知識
「寒い時期にバーベキューなんて冗談じゃない!」という人はいませんか? しかし、バーベキューにオフシーズンはありません。しっかりと準備をすれば、冬でも十分バーベキューはできます。

 

寒がりなあなたに、バーベキュー用の寒さ対策と、冬ならではのバーベキューの楽しみ方を紹介します。

基本の防寒アイテムはしっかりと

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寒さ対策を何もせずに、「冬のバーベキューは寒いからイヤ」とグチを言ってはいけません。例えば屋外のバーベキューであれば、自分でできる最大限の防寒対策をするのが基本です。

 

参加者の中に「屋外なんてとんでもない!」という寒がりの人がいる場合、あらかじめ寒さをしのげる場所を選ぶことも大切。屋内のバーベキュー場や防寒シートで囲われているバーベキュー場など、分厚い上着を脱いでも楽しめるバーベキュー場だとベストです。また、女子の参加者がいる場合、男性はさりげなくブランケットを用意してあげれば好感度がグッとアップすることをお忘れなく。

 

屋外でバーベキューをする場合、荷物の中に防寒グッズを入れておくのは基本です。たとえば寒がりの私の場合は、ヒートテックを着た上からおなかと背中にカイロをはり、さらに手先が冷えないように手持ち用のカイロを用意。

 

そして手袋、毛糸の帽子、ひざかけなども装備してバーベキューに挑みます。そしてバーベキューの火がつくまでまだ寒い場合は、自販機で缶コーヒーを買えば完ぺき! バーベキューを楽しむためには、寒さを気にしないくらい十分な対策をすることをオススメします。

 

鍋料理に熱燗かん。冬バーベキューには汁ものがオススメ!

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バーベキューの食材は、焼きモノだけとは限りません。持ち物は少し増えますが、鍋を用意することで鍋料理や、ちょっといいお肉を使ってすきやきをする、という手もあります。食べ終わったあとにうどんを入れたり、お米をいれて雑炊をしたりとアレンジすることも可能です。

 

焼くだけのバーベキューは食材が冷めてしまえば、再び温めようにもコンロに乗せればコゲるだけ……。しかし、汁ものなら冷めることなく、常にアツアツの料理を味わうことができます。

 

また、お酒が好きでも缶ビールはちょっと冷たい季節。熱かんをつくっておけば、お酒の温かさが体にじ~んとしみわたります。寒い時期だからこそ、外で食べるお鍋や熱かんは最高においしく感じられます。

 

注意したいのは、いつものバーベキュー用の紙皿だと鍋料理が取り分けられないということ。汁ものを作る場合は、事前に人数分のおわんを用意しておきましょう。

 

コンロの火で体をあたためるのに必須。炭は多めに用意すること

冬場のバーベキューで重宝するのは、食材を焼く火の温かさ。火を制するものは冬バーベキューを制する、と言っても過言ではありません。食材を焼く間はもちろん、その前後の時間も暖をとるのにコンロの火が重宝します。

 

寒い時期のバーベキューは、炭がなくなった時点で寒さがやってきて続けられなくなります。“食材を焼く”プラス“体を温める”ことを考えて、炭はいつもより多めに用意しておきましょう。

 

夏場は汗だくになっていた火おこしや食材を焼く係は、この時期になるとオイシイ役柄。火の周りに集まって語り合うのも冬場のバーベキューならではの楽しみ方です。

 

冬だからつくれる思い出もある

鍋料理や熱かんが美味しく味わえるのは、冬場のバーベキューだけ。寒さは確かにイヤなものですが、冬だからこそ楽しめる魅力もたくさんあります。まずは防寒アイテムをしっかりと装備。そして、バーベキューの火を囲んで温まりながらみんなで楽しみましょう。「寒いね」と言いながら準備して、お鍋を囲んで笑いあうバーベキューもいい思い出になりますよ。

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BBQ公認ライター

チョビベリー

読書とテレビと極真空手が好き、柔道初段とボクシングの経歴をもつ普通のOL。女子向けWEBサイトで書評ほか恋愛系の記事を執筆するかたわら、自身の恥をかきさらす意識ぬるい系ブログ『チョベリグ!』も更新中。バーベキューは火をおこす時に一番テンションがあがるファイヤータイプ。アトピーなので洗い物はちょっと苦手。