知識
大人数のバーベキューでは、どのくらいの量の食材を用意すればいいのか予想しにくいもの。用意した食材が余ってしまい、メンバーで持ち帰るはめになったなんて経験はありませんか?
今回は、バーベキューの買い出しに悩める幹事さんのために、用意するべき、食材の量の目安をご紹介。肉や野菜、飲み物など、食材ごとにチェックしておきましょう。

まずはメインディッシュ!用意すべき肉の量を知ろう

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肉の量は一般的には、男性1人あたり300g、女性1人あたり200gくらいを用意するのがちょうどいいと言われています。子どもがいる場合、中学生以上の育ち盛りなら男性と同じ300g、小学生以下であれば女性と同じ200gと考えてよいでしょう。
これは肉類全てを含めた量なので、ソーセージやハムのほか、魚やイカ、エビなどのシーフードを焼く場合も、目安として上に示したグラム数に含めて構いません。

 

ただし、このメインディッシュの量は野菜も用意する場合の一般的な目安として考えておきましょう。野菜を用意せず肉だけを食べたい場合や、食欲旺盛な若い男性が多い場合は、1.2〜1.5倍くらいの量を用意するといいでしょう。

基準が難しい、野菜の量はどのくらいがちょうどいい?

Fruit. Glasses of fruit and vegetable juice with fruits on a white background

 

野菜は種類によって左右されるため、目安となる量を決めるのが難しいところ。基本的には野菜の大きさを基準にして考えるといいでしょう。
ピーマンなどの小型の野菜なら1人1個くらいが目安。にんじんや玉ねぎなどの中型の野菜なら5人で1個、キャベツやかぼちゃなど大型の野菜は5人で1/4個くらいを用意するといいでしょう。

 

小型の野菜(1人1個を目安):しいたけ、ピーマンなど 中型の野菜(5人で1個を目安):にんじん、ジャガイモ、玉ねぎ、とうもろこしなど 大型の野菜(5人で1/4個を目安):かぼちゃ、キャベツなど 肉に比べるとざっくりとした目安になってしまう野菜ですが、基本的にバーベキューは肉が主役になるもの。野菜の量が少なくて困ることはあまりありません。余って捨ててしまうくらいなら、最初から少なめに用意するのもひとつの考え方です。

飲み物はどのくらい用意すればいい?

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野外で楽しむバーベキューでは、お茶やジュースなどのソフトドリンクも忘れずに用意しておきたいもの。用意するべき量の目安は用意するアルコールの量によって異なりますが、1人あたり1リットルくらいを目安にするといいでしょう。
ただ、夏の昼間にバーベキューをする場合や、バーベキュー後もアウトドアで遊びたい場合は1.5〜2倍の量を用意することをおすすめします。

 

特に、夏の炎天下でバーベキューをする場合、水分をしっかり補給するのは熱中症を防ぐ意味でも大切になります。山奥や浜辺など、近くに買い出しできる場所がない場合は、多少荷物が増えても多めに用意したほうがいいでしょう。

 

また、ドリンクの種類もメンバーに合わせて用意しておきたいもの。例えば、真夏ならスポーツドリンクを多めにしたり、アルコールを飲む人が多いなら酔い覚ましにお茶を多めに用意したりするといいでしょう。また、子どもが多い場合はジュースを多めにすると喜ばれます。メンバーやシチュエーションに合わせて、用意するドリンクの種類を変えてみてくださいね。

食材の量は、メンバーに合わせて微調整を

バーベキューの食材を用意する際は、参加メンバーを見ながら調整することが大切です。中学生や高校生など育ち盛りの子どもは大人以上に食べますし、逆に大人の男性であっても30歳を超えると食べる量は減ってきます。今回ご紹介した量を基準にして、食材の過不足がないバーベキューにチャレンジしてみてくださいね!

 

参考サイト:

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BBQ公認ライター

鈴木圭
イタリア・ミラノ在住。広告プロダクション、出版社などを経てフリーライターに。在住経験を生かし、海外旅行やイタリア関連のほか、海外Webマーケティング関連のコンテンツなどに記事を書いている。世界で最も肉の扱いに長けているのは、やっぱりアメリカ人かもしれない。好きな焼き方は、丸焼き。