おもしろ

BBQ師範カドテックの俺が焼く!!

とは『BBQに呼ばれるといつも焼き係の30代男性に活を入れる、社会派コラム』である——。

 

 

いつもBBQ大学のオシャレなアウトドア記事を楽しみにしている皆さん、巷でちょっとした反響もあり、年甲斐も無く頬を桜色に染めている『BBQ大学公認BBQ師範 カドテック』です。

今回は、なんと前後編にわかれた鎌倉編の後編。誰も予想しなかった結末が貴方を襲う!!

 

 

 

〜あらすじ〜

時は20xx年、世界はBBQの炎に包まれた。灼熱の鎌倉の海、その乱世に呼ばれた一人の漢…

『カドテック』

彼は悪の組織『BB◯大学』に企画の撮影と騙され、鎌倉で臨時バイトとして傍若無人な扱いを受けるのであった。刻を同じく、編集毛利は134号線の渋滞にハマっていた。

遂に鎌倉の海で揃う仲間達!迫り来る地球の危機!

シリーズ最強の敵が立ちはだかる中、果たして『チーム俺が焼く』は世界を救えるのか!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Z『バカなことブツブツ言ってないでRYOちゃんと客引き行って来て!返事はYESかハイしか受けつけないよ。』

 

 

YES!!

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ガーナからの留学生と見間違う程の黒光りがトレードマークのスタッフRYO氏:写真右。
当然カカオからチョコレートはつくれないとのこと。

 

 

 

 

※今回の記事から読み始めて頂いた方にはなんのことやらサッパリだと思われるので、下記を参照頂きたい。

 

前編はこちら『第3話 いざ焼かん!鎌倉へ!! 〜前編〜』

 

 

 

 

 

結果

 

ダメでした!!

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祖国とは勝手が違い、存分にパフォーマンスを発揮できず納得のいかない表情のRYO氏。

 

この2人が客引きでは、そもそも来る客も来ない。采配ミスでは?との声も。

 

 

 

 

Z『カドさん、バイトの娘達がお腹すいたって言ってるからフランク焼いたげて』

 

ハイ!

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低い。コンロがとても低い。

 

 

 

 

 

Z『じゃあ、ご褒美ね!』       

 

パシャリ

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若かりし頃ヤンチャをしていたら、娘でもおかしくない年頃の浜茶家ガールズ達。笑顔がまぶしい。

 

 

 

 

 

 

Z『んじゃ、お客さんそろそろ帰り出してるからバッシングして!テーブルは自分の先祖の墓石だと思って拭くように!』

 

 

南無。

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丁稚奉公並みの過酷な労働に、疲労の色が見え始める。

 

 

 

 

 

 

 

Z『これで最後だよー。炭消して帰りましょ。みんなカドさんの周りにコンロ集めてねー!』

バイトの子達『はーい!』

 

 

拷問!?

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最後の最後に咎人並みの苦行が待っていようとは誰が予想出来るだろうか。
素直さは時として残酷である。灼熱地獄。

 

 

 

 

Z『カドさん、ほい!笑』

 

ほい!笑じゃねーよ!!頭イカレてんの!!!???

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※カドテックは特殊な訓練を受けております。よい子は決してマネしない様に。

 

 

 

 

 

 

〜中略〜

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで散々な一日は終わりを迎えるのであった。

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RYO氏の愛車。その深紅のボディは湘南の夜にひと際輝く。

 

 

Z『いやー、カドさん今日はありがとうございました!本当助かりましたよ。今回のギャラは時給910円と交通費往復1000円までなんで。というかチャリで来てるなら交通費も要らないですね!じゃあまた7月後半のシフトできたら送りますんで、帰り道通り魔には気をつけてー。』

 

 

 

 

…….やっぱりバイトやないかい!!!!!

 

 

 

 

 

続く!

 

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BBQ公認ライター

カドテック

冬の雪山から、夏のビーチサイドまでBBQのフィールドを求めさまよう流浪のBBQ野郎。生業のビデオエディターの傍ら、フードケータリングユニット「TOKYOmetabo」の活動も経験。現在、東京渋谷にて期間限定ダイニング「カドダイナー」をプロデュース。

都内主要CLUBやLIVE HOUSEを中心にケータリングや、都内フードフェスへの出店を行っている。