レシピ

バーベキューで魚介類があると少し豪華に感じられますよね。しかし、魚介類はお肉や野菜に比べて準備や扱いがめんどうな気がして、なかなかBBQで楽しめていないのではないでしょうか? 

 

魚介類の下ごしらえは、種類ごとにいくつかのポイントを押さえれば、実は難しいものではありません。そこで今回は、BBQで人気のある魚介類の下ごしらえの方法や、持参時の温度管理方法などをご紹介します。

 

エビやイカはしっかり下処理を!

殻付きのまま豪快に焼いていきたいエビですが、ただ焼くだけにしても下処理をする方がベター! 面倒に思われるかもしれませんが、背ワタを取ることは必須だと覚えておきましょう。

 

材料:

  • 殻付きエビ……必要な分量

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必要なもの:

  • つまようじ

 

作り方:
1. エビの頭と尾を一緒につかみ、関節部分(背中)を広げる。 foodpic7307764

 

2. 下から2~3節目の間に爪楊枝を刺し、ゆっくりと引き上げる。 foodpic7307769

 

3. 黒いワタがキレイに抜ける。 foodpic7307772

 

イカは、刺身用の新鮮なものなら丸焼きにしてもOKです。イカのワタがソースになって、お酒も進むメニューになります。しかし、他の食材と一緒にホイル焼きや炒め物にする場合は、味や食感に支障が出るので、下処理が必要になってきます。

 

材料:

  • イカ……必要な分量

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作り方:
1. イカの胴体とゲソがつながっている部分を丁寧にはがし、ゆっくり引き抜く。 foodpic7305549

 

2. 胴体の部分にうっすらと切れ目を入れ、それを手掛かりに皮をむいていく。 foodpic7305550

 

貝類も美味しく食べたい!

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なべを使ってアヒージョ風や、アルミホイルで包んだワイン蒸しも美味しい二枚貝ですが、砂をかんでいる貝に当たると、ガリガリっと嫌な食感になりますよね。バーベキューで二枚貝を使う際もしっかり砂抜きをしましょう。

 

材料:

  • あさり……1パック
  • 塩……大さじ1
  • 水……500ml程度

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必要なもの:

  • 小さ目のボウル

 

作り方:
1. ボウルに水を入れて塩を溶かす。

 

2. 1.にあさりを静かに入れ、少し暗い所に30分以上置く。暗い所がなければ、お皿や、洗ったお肉のトレーをかぶせておくだけでもよい。 foodpic7305556

 

塩分濃度が低いと、せっかくの新鮮な貝が死んでしまうこともあるので、やや濃くするのがコツです。食塩水の量は、あさりが少し顔を出すくらいにしてください。そうすることで、あさりが呼吸しやすく、砂をしっかり出してくれます。また、ホタテやサザエは、焼いてから身をはがして食べるのが難しいので、先に殻から身をはがし、余分なものは取り除いてから焼きましょう

 

魚介類の温度管理はしっかりと!

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魚介類、とりわけ貝類は、加熱しすぎると硬くなってしまい味が落ちてしまいます。しかし、バーベキューなどアウトドアでの調理の際、特に夏季は食中毒のリスクが高いので、十分加熱してから食べるようにしましょう。また、購入の際はできるだけ新鮮なものを、持ち運びの際はクーラーボックス、保冷剤などを活用して、できるだけ食材を4℃以下に保つことが大切です。そして、調理はできるだけバーベキューの序盤で行いましょう。

 

丁寧な下ごしらえで、魚介類を美味しく!

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バーベキューで食べられるとうれしい魚介類。少し面倒ですが、エビの背ワタを取ることや、貝の砂を抜いておくという下ごしらえだけで、味も食感も良くなります! また、購入の際の鮮度、持ち運ぶ際の温度にも注意して、新鮮なまま調理できるように心がけましょう。

 

参考サイト:

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BBQ公認ライター

まつしまのりこ

2児の母で、日頃は家事育児に専念しています。独身時代からバーベキューをたしなみ、バーベキューコンロ付きのマンションに在住。休日に家族や友人を招いてバーベキューを楽しんでいます。