スゴ技

みんなでワイワイ楽しい週末のバーベキュー。でも、持って行った食材が痛んでいて、腹痛に苦しむような事態は絶対に避けたいですよね。

 

暑い季節のバーベキューに持参する機会が増えるクーラーボックス。食材を適温に保ってくれるクーラーボックスは、使い方のコツを知っていると安全性がグッとUPします!

 

今回はそのコツを見ていきましょう。

 

氷は下?それとも上?

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まず大切なのはクーラーボックスに入れる氷の位置です。あなたは食材と氷をどのような順番でクーラーボックスに入れていますか? 

 

クーラーボックス内での正しい氷の位置は「食材の上」。これは、冷たい空気は下に沈むという特徴を有効活用できるよう考えられた位置。

 

また、クーラーボックス内を低温に保ち続けるには、「食材をあらかじめ冷やしておく」ことが大切です。食材が常温だと、クーラーボックスに入れた氷は食材の温度を下げるために使われてしまいます。

 

事前に食材を冷やしておけば、氷は「温度を下げること」ではなく「温度を低く保つこと」に使われるので、内部の温度を低く保て、氷も長持ちします。

 

最後に大切なのは、「使う順番」を考えて食材をクーラーボックスに入れていくことです。バーベキューの流れを考えて、「後から使う食材は下」「先に使う食材は上」を徹底しましょう。

 

単純なコツに思えますが、こういうちょっとしたポイントをおさえることで、クーラーボックスの開け閉めの回数が減り開ける時間も短くなり、内部の温度上昇を防げます。

 

飲み物と食べ物は別のクーラーに!

バーベキューに行くときは、荷物をなるべく少なくしたいと考えてしまうかもしれません。しかし「食品の安全性」を重視するなら、飲み物と食べ物のクーラーボックスは別に用意しましょう。

 

主な理由は以下の2点です。

  • 飲み物のクーラーボックスは頻繁に開け閉めするので温度が上がりやすい
  • 生の肉や魚が入っているクーラーボックスに飲み物を一緒に入れると、肉汁などから細菌汚染が起こる恐れがある

 

バーベキューを安全に楽しむには、「食材を低温保存する」「生の食材の細菌に気をつける」といったことに注意し、食中毒を未然に防ぐことが重要です。

 

そのためには、荷物は増えてしまいますが、食べ物と飲み物のクーラーボックスは分けましょう。デザートを持参する場合は、デザート専用のクーラーボックスもあると安心です。

 

ヤバイ、ビールが冷えてない!そんなときはこの技

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準備万端、いざバーベキュー場へ出発……と思ったら、「あ〜、ビールを冷やすの忘れてた!」ということはありませんか?

 

 

飲み物を短時間で冷やすときに役立つのが「塩」。氷に塩をかけると、氷の温度を0度以下に下げることができるのです。

 

クーラーボックスの底にビールを並べて上に氷をのせ、氷が隠れるくらいまで水を注ぎます。仕上げに上から塩をたっぷり振り入れると、15分くらいでビールをキンキンに冷やせます。

 

もちろんこれは、ソフトドリンクにも、ぬるくなった飲み物をもう一度冷やす際にも活用できる技です。

 

ビールの並べ方や氷の入れ方を詳しく知りたい人は、ぜひこちらの動画をチェックしてみてくださいね。

 

 

準備万端、いざ出発!

group of friends having fun at the beach

 

バーベキューの醍醐味はやっぱりキンキンに冷えた飲み物とおいしく焼けた食材を楽しむことですよね。みんなで楽しく安全に食を楽しむためにも、今回ご紹介した、クーラーボックスの使い方のコツをマスターしましょう!

 

参考サイト:

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BBQ公認ライター

マケナ雅美
食・スポーツ・経済・テクノロジーとさまざまな分野で執筆中! 美味しいもの大好きなアラフォー女子が、BBQ大国テキサスから楽しい&美味しいBBQ情報をお届けします。冷たいビールとジューシーなお肉で、楽しくBBQ体験しちゃいましょう。