スゴ技
「バーベキュー場で道具をレンタルする」「自前の道具でよくバーベキューをする」という場合、バーベキューの網は繰り返し使用されているので、毎回洗っていても多少の汚れやすすは残ってしまうもの。バーベキューの網なんて、どうせ火にかざしちゃうし食材を乗せるだけだし、ちょっと汚れていたり古かったりしても大丈夫でしょ……なんて思っていませんか?

 

実は、キレイな網を使うことは食材を食材が網にくっつくストレスを防止し、見た目よく焼くのに、とても重要です。バーベキュー会場で借りた網が汚れていて困った、前回バーベキューをやったときに、網をうっかり洗い忘れた……そんなあなたのために、調理前・調理中・調理後の3ステージに分けて、網をキレイにする裏技を伝授します。

調理前には網を加熱してキレイにする

調理を始める前に、やっておきたいのが網の加熱。バーベキューグリルに火をつけたら、網を乗せて最低でも5分はしっかり加熱しましょう。これは、網にこびりついている汚れや前回の食べ物の残りカスを焦がし、落としやすくするためです。

 

加熱した網を掃除するのに便利なグッズが「グリルブラシ」、隅々までキレイにできる優れものです。

 

ご購入はこちら スクリーンショット 2016-03-24 10.49.44 (Photo By:Weber

 

ちなみにこちらのグリルブラシ。持っていなかったり、持って行くのをうっかり忘れてしまったりする人もいるでしょう。そんなときの裏技が「玉ねぎ」を使ったお掃除です。網を熱したあと、半分に切った玉ねぎの切り口を下にして置き、フォークで刺してぐるぐると動かします。 こうすると、玉ねぎに含まれる水分と酵素が、網にこびりついた汚れを分解しキレイにしてくれます。専用のグリルブラシほどキレイにするのは難しいですが、ブラシがないときはぜひ試してみてください。

調理中はこまめに網を掃除する

 

食材を調理していくと、網はどうしても汚れてしまうもの。でも、調理中に何度も網を掃除するのは面倒ですよね。そこで調理中の網の汚れをなるべく減らし、食材が網につくのを防ぐために、焼き始める前に網または食材に油を塗りましょう。網に油を塗る場合は、キッチンペーパーに油を染みこませ、トングでつまんで網全体に塗ります。このとき、つける油が多すぎると発火するので要注意。

 

もうひとつ気をつけたいのは、網をしっかり温めてから食材を乗せるということです。網が熱くなる前に食材を乗せると食材が網につきやすくなってしまい、網に焼きカスが残る原因になり、焼き上がった食材の表面がボロボロになってしまったりします。

 

上記の2つのポイントに注意し、それでも網に汚れがたまり始めたら食材を焼くのを中断して、ぬらしたキッチンペーパーで汚れた部分をさっと拭きましょう。焼き終わったあとのお掃除にかかる時間をグッと短くできますよ。

調理後まだ網が熱いうちに汚れを落とす

 

調理が終わったあとは、ゆったりと一息つきたいところですが、網の掃除はまだ網が熱いうちに片付けてしまいましょう! グリルブラシか玉ねぎを使い、こびりついた汚れを落とします。「しまった!ブラシも玉ねぎもない」という人には、残ったアルミホイルを使ったお掃除がおすすめ。アルミホイルを丸めて、トングでつかんで、網についた汚れを落としましょう。

 

うっかり、汚れたままの状態で網を冷ましてしまったら、大きなバケツやタライに熱湯と食器用洗剤を入れ、そこに重曹を混ぜて泡風呂を作りましょう。そこに汚れた網を1時間ほどつけておくと、簡単に掃除できます。ただ、バーベキュー会場でこの泡風呂を用意するのは難しいので、持ち帰ってから網の汚れを落としましょう。

 

ちなみに、海外ではコーヒーに網をつけて網の汚れを落とすユニークな裏技があるという情報もキャッチしました!

キレイな網で失敗知らず

バーベキュー会場に備え付けの網も自前の網も、使ったあとはキレイにしたいもの。ピカピカに手入れした網で食材を焼けば食材は網につきにくくなり、焼き上がりの見た目が悪くなることを防げます。汚れた網を目の前に呆然……そんなときは今回ご紹介した裏技をぜひ思い出してくださいね。

 


参考サイト:

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BBQ公認ライター

マケナ雅美
食・スポーツ・経済・テクノロジーとさまざまな分野で執筆中! 美味しいもの大好きなアラフォー女子が、BBQ大国テキサスから楽しい&美味しいBBQ情報をお届けします。冷たいビールとジューシーなお肉で、楽しくBBQ体験しちゃいましょう。